機は熟した~出荷の冬~

機は熟しました。

渡辺果樹園では、洋梨の「ル レクチエ」の出荷が本格化しています。

収穫後からの約40日を写真で振り返ります。

収穫された洋梨たちは…まず、選果されます。

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重さごとに9種類ほどに分けられます。

分けられた洋梨をコンテナに詰めて、追熟の準備です。

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コンテナの隙間から洋梨が見えますか?

温度や湿度に注意しながら、追熟させます。写真の場所は渡辺果樹園の倉庫です。

10月下旬と11月は、高い気温が続いたかと思えば、突然寒くなるなど、気温の変化が激しかったです。

なので、常に倉庫の室内温度とにらめっこしていました。

さらに…

土蔵での貯蔵も実施。土蔵には、人間が瞑想に入りやすいとされる低周波が流れているらしく、洋梨にも効果があるのではという園主発想の貯蔵法です。

ヤマモトとしては…運ぶ瞬間が緊張しすぎて、瞑想どころではありませんでした(汗)。

なぜなら、熟し始めた「ル レクチエ」は、ちょっとした擦れなどで、すぐに傷がついてしまいます。

「静かに、優しく」。

これが全てです。

そんなデリケートな洋梨の“貴婦人”こと、「ル レクチェ」は、約40日の眠りから目を覚ましました。

洋梨特有の甘酸っぱい香りがたちこめています。

なめらかな舌触り、口に広がる芳香な香り、程よい甘さがマッチした洋梨になりました。

12月は発送作業に追われそうです…。

無事に正月を迎えることができるのか…。

研修生ヤマモトの戦いは続きます。

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